254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/28(月) 23:38:33.87 ID:nRXfSOvh0
読者が求めているのは
「上手な嘘」じゃなくて「何だか凄い嘘」なんだと思う。
258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/28(月) 23:39:36.03 ID:98/MZwBA0
»254
納得した、民明書房もその口か
決して分かり合えない人間がいると悟ったもう一つの契機は、1993年3月、日本に帰国して、大学に合格した直後のことだった。「大学に入学したら何かとお金が必要だ」と考えた私は、自宅からすぐ近くにある引越し屋でバイトを始めた。私はその引越し屋で、RとKという2人の社員との組み合わせで仕事をすることが多かったが、RとKが語る話の内容は「焼肉」「風俗」「借金」「競馬」「パチンコ」「会社へのグチ」がほとんどだった。
引越し屋で初めて彼らに会った瞬間、私はKから「お前、何でウチで働くんだ?」と聞かれた。「4月から大学に入るので、その前に働いてお金を用意しようと思っています」と答えたところ、「ケッ、エリートさんかよ」という答えが返ってきた。そして、
「あのよぅ、ウチはエリートさんなんていらねぇんだよ、バーカ」
と続けざまに言われた。私はなぜか「すみません」と謝った。トラックの中でRとKと一緒にいる時間は辛かった。話しかけられるのは、「缶コーヒー買って来い」「お前、さっきの家でチップいくらもらった?」「さっさと外に出ろ」「次のバイト代、お前を世話してやってるオレに半分よこせ」だけである。
他の時間は、RとKが「焼肉」「風俗」「借金」「競馬」「パチンコ」「会社へのグチ」について語っているだけで、私は会話に参加できなかった。ある時、冷蔵庫を運んでいて、あまりの重さに私が「ヒーッ!」と声を上げたところ、Kは、
「ケッ、これだからエリートさんは使えねぇんだよ」
と舌打ちした。
企業の引越しのように大規模な作業をする際は、応援の人間が現場で待っている。中国人の留学生が多かったのだが、RとKはその現場に向かう時、「なんか今日はニイハオだらけらしいぜ」「うぜえな、ニイハオかよ」などと言っていた。「ニイハオ」とは、言うまでもなく中国語の「こんにちは」だが、彼らにとっては「中国人アルバイト」の意味であり、明らかに差別意識を込めて使っていた。彼らは現場に行っても、
「おい、ニイハオ、てめえさっさと働け。日本語分かってんのかよ、バカヤロウ」
などと平気で口にする。そして私には、
「おい、エリートさんよぅ、お前、これまでお勉強ばっかしてきたんだから、中国語くらい分かるだろ。ニイハオのバカどもに、グータラするなと伝えとけ」
と言った。この時は一瞬だけ、ついに自分もRとKから認められたかと思って嬉しくなったが、もちろんそれは錯覚だった。実は当時の私は、現場で会う中国人留学生たちと話が合った。彼らは大学生だったので、私は大学生活で必要なことをいろいろと教えてもらい、RとKとの会話よりもはるかに実りが多く、共感する部分も多かった。
しばらくその引越し屋でバイトを続けたものの、RとKから飛んでくるのは万事、「てめえ、さっさとやれ!」だの「エリートさんは使えねえ」といったセリフばかりだった。当時の私は、極端な考えだとは思いながらも、「引越し屋とは分かり合えない」と割り切ってバイトを辞めた。もちろん、今の私は、引っ越し業をしている人にいい人が多くいることも知っているし、RとK以外で仲良くなれた社員もいた。
しかし、この経験がきっかけで、前からうすうす感じていた「人類皆兄弟というのはウソだ」という思いが確信に変わった。そして、人生の限られた時間、全員と分かり合う努力をするよりも、自分に合った人を求めることに時間をかける方が重要だと考えるようになった。
小宮山洋子厚労相は、タバコにせよ児童ポルノにせよ悪者退治すれば世の中良くなるという思想。
喫煙せず、マンガよりも文学、研究書をよく読む私だが、この手の考え方の誤りを強く主張し続けるつもり。つまらん世の中にするなよ!


「ナマポがビール飲んでパチンコなんてけしからん!ちゃんと働いてる俺は発泡酒なのに!世の中おかしい!」とマジギレしてるお父さん、あなたがビール飲めないのは本当に世の中やナマポのせいですか?本当によく考えてから結婚しましたか?


生活保護制度の問題点は「受給のハードルがやたら高い」ところにあるんじゃないかな、むしろ。ハードル高いから裏技みたいな行為が横行し、ハードル高いから本来受給さべき人が尻込みし、ハードル高いから一度受給決まった人は受給を受け続けようと頑張ってしまうのでは。どうすりゃいいんだろうね?


橋下でも今回の世耕でも片山でもそうなんだけど、要するに「こいつは敵だから、見せしめにする」と公言してるわけでしょ。それを見て「溜飲を下げる」人たちがいる。そんな「作り上げられた敵」を一緒になって叩いて、社会がよくなると思ったら大間違いだよね。悪くなるに決まってるじゃん
気まぐれな善意の持続性のなさを批判しても、気まぐれな善意を行使する側は善意はないよりはマシじゃないか!みたいな反論が出てくるよなあ。あとネットは持続性と相性が悪いのは新規性ばかりに評価を置くからではないか
出自、血脈、お家、お役目、体面、奉公、忠義、分際。武士道には、日本の男を卑屈さの中に封じ込めるための言葉がフル装備で装填されていますね。


41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/24(木) 20:01:15.59 ID:fPQJU+jw0
それくらいでビクビクすんなよ
社会保険庁の職員なんて2兆円以上の年金消したけど誰も責任とってないだろ
ネットって「こんなに私の支持者がいる!」って思わせるもの。自分が知りたい情報を検索する他自分に寄せられる絶賛コメントや陳情に貼られたリンクを見て「よし、私は正しい」と思いこみ行動した所で梯子外されていることも。「ネットにそう書いあったのに…」と弁明しても匿名のあいつらには関係ない
やっぱりやまもといちろう氏の「リテラシーに絶対水準などない、あくまで確率発動のスキルなのだ」(
http://bit.ly/Lyp46z )は凄い言葉だと思う。北斗の拳終盤でケンシロウがリュウに自分の戦い方を見せて北斗の神髄を伝承したように、リテラシーはこの一言だけでいい。


<11月9日>(水)
○以下は某社中小企業の社長から拝聴した話。
オーナー企業ってのはいいもんだよ。会社は自分の王国だからね。たまに証券会社がやってきて、御社を上場すれば20億円入りますよ、なんてことを言う。あほ言えって断りましたよ。そりゃ証券会社は、幹事手数料で儲かるんでしょうね。もちろん僕にとっても20億円は大金だよ。1%で回しても年間2000万だからね。でもね、そんな金を手にしたら僕はボケちゃいますよ。そんなことより、今のペースで働いている方がいいの。IRだとかで、引っ張りまわされるのはかなわんし。
だいたいね、今は上場のコストが高過ぎる。それを維持するのも人手がかかって大変だ。なんで監査法人にあんなに金払わなきゃいかんのか。オリンパスも大王製紙も防げなかったのにね。それに会社を公開して、民主主義の経営になって、それで会社が繁栄するならいいよ。でも、本当に必要な決断は、民主主義じゃなかなかできないんだから。オーナー会社なら、「ばかもん、俺の言うとおりにしろ!」で通る。こんな結構な体制を捨てたくはないね。
いったん公開したうえで、会社を非公開に戻したケース、結構あるんだよ。××という会社、聞いたことある? ○○で世界全体の5割のシェアを持っているけど、年商はせいぜい500億円。大企業から見れば、ちっぽけなもんでしょう。でも独立しているからこそ、世界を相手にしていられる。公開してしまうと、いつ買収されちゃうかわからないでしょ。だったら非上場の方がいいよ。
会社にとって最大の問題は、跡継ぎをどうするかってことだね。全国に中小企業は500万社。どこも悩みは後継者の育成だ。息子に継がせることができればいいが、これが意外と難しい。うちの息子も支社を任せているけど、まだまだ一人前じゃないからね。これをどうするか。そこでいろんなケースを調べてみた。
普通は親が会長になって、息子を社長にする。これ、よく失敗するんだよ。なぜかというと、妻が息子の側についてしまうから。そりゃそうだよな。夫は赤の他人だけど、息子は自分が腹を痛めて生んだ子なんだからね。奥さんの動向を見ているうちに、会社の役員たちも社長の方を向くようになる。結果として悪い情報が会長には届かなくなる。気がついた時には、会社がおかしくなっている。そういう例はたくさん見たよ。
うまく行ってるケースは、親が社長をやって息子を専務にするパターンだね。ちゃんと息子を見張りつつ、親が最後まで権限を手放さない。文字通り死ぬまでやるわけだ。息子にとっては迷惑かもしれないけど、その方が親が死んだあとはやりやすいだろう。僕もそうするつもりだよ。憎まれるかもしれないけど、息子は親を否定するくらいじゃないとね。
外から見ていて感心するのは○○グループのケースだな。親がギリギリまで頑張って、いよいよ自分が引くという段になって、長年尽くしてくれた腹心の役員全員を一緒に辞めさせてしまった。今から思えば、そのために子会社をいっぱい作って、ポストを用意してあったんだな。うるさいのがいなくなるから、後を継いだ若社長はやりやすかったと思うよ。あそこの代替わりは成功だった。でも、そういう例ってなかなか少ないんだよな。
○話を聞いていて、ふと映画『砂の器』のラストシーンに出てくる親子の姿を思い出しましたな。よかった、ウチはサラリーマンの家系で。
僕はつくづく思うのだけど、「面白いものを作ってる才能のある人」や「面白いものを作ろうと努力してる人達」より、「数字だけ見て良いだ悪いだ言ってる連中」の方が、何だってそんなに偉そうにしているんだろう。
AVのメーカーなんかも、大手になると、上層部と言われる人達がいて、必ず「数字が」「売れないんだよねえ」なんてことを言う。でもって変なのは、実際にモノを作ってる監督とかが「じゃあ、どうしたら売れるんでしょうか?」と質問すると、「それが判れば苦労しないよ」などと、シラッと答えるとか。ヒドイ奴になると「それは監督の考えることでしょう」なんて言うらしい。いやいや、プロデュースするということは、どうやったら売れるモノが作れるか考えることでしょう。実作者は面白いものを作るので精一杯なんだからさ。だいいち数字が良い悪いなんて、グラフさえ見れば幼稚園児にだって判る。
orphe @orphechin
ルサンチマンに対する批判については、自分を肯定しない世の中に恩義を感じる奴はいないと答えておく。敗北を認めることに何らのメリットもない場合、ゲームの土台をひっくり返すことを選ぶよ。
僕、ノスタルジーが大嫌いなんですよ。ノスタルジーは同じ体験をしている人にしか通じない、身内だけの言語なので。